パパ活

パパ活の持ち物について|持っていかないほうがいいものがある?

パパ活の持ち物について|持っていかないほうがいいものがある?

パパ活初心者の方は、パパ活に何を持っていけばいいのかが分からないことでしょう。

できる限り持ち運ぶものを減らした方が良いのか、不測の事態に備えて多くの荷物を持ち運べばいいのか、悩ましいところです。

しかし、パパ活では何をするべきなのかが明確であれば、持ち物に困らなくなります。

そこで今回は、パパ活の持ち物について、持っていかないほうがいいものなどについてご説明します。

 

パパ活で持っていくべきもの

まずは、パパ活で持っていくべきものをまとめました。

パパ活に参加する女の子は、どのようなデートでも必ずこれらを用意しましょう。

 

バッグ

パパ活にはさまざまなデートがありますが、バッグはほかのものを入れるために必ず持参しましょう。

注意点としては、ファッションに合わせたバッグを選ぶことです。

たとえば、キレイ目なファッションにリュックを合わせると、どこか不釣り合いな印象をパパに与えてしまいます。

パパのなかにはファッションに疎い女の子とはデートをしたくないという人がいらっしゃるものです。

そのため、多くのパパ活女子はハンドバッグやショルダーバッグなどでデートに臨みます。

また、バッグのサイズ感にも注意が必要です。

中身の量に対して不釣り合いな大きさのバッグは見た目的にも不格好になりがちなものです。

 

現金

意外に思われるかもしれませんが、パパ活デートの際は10,000円から20,000円程度の現金を用意しておきましょう。

これはパパの代わりにデート代を払うのではなく、交通費やパパへの体裁を保つためです。

たとえば、財布も持たずにデートに臨む女の子を見たとき、パパはどう思うでしょうか?

結論として、ほとんどのパパは「常識がない」「次のデートはなしにしよう」と思うものです。

パパ活ではデート代やお小遣いはすべてパパが負担するため、女の子はお金を出す必要はありません。

とはいえ、出す気がない女の子に対してはパパの気持ちが折れてしまうため、常識の範囲内で現金を用意しておきましょう。

 

化粧品・化粧ポーチ

パパ活に限らず、ほとんどの女の子はお出かけやデートの際には化粧品を持ち運んでいるものです。

特に、夏場のように化粧が崩れやすい季節には必需品と言っても良いでしょう。

とはいえ、多くの化粧品を持ち運ぶと荷物がかさばるうえに、重くなってしまうので疲れてしまいます。

そのため、下記のように最低限の化粧品で臨むことをおすすめします。

  • リップ
  • コンシーラー
  • チーク
  • お直しパウダー

 

パパ活でお小遣いアップのためには、パパを満足させることが重要です。

そのため、ひと段落したタイミングで、トイレなどで化粧を見直しておきましょう。

 

口内ケアのグッズ

ほとんどのパパ活では、ランチやディナーといった食事デートを行います。

普段口にしないような珍しい料理や、高級料理などを楽しむことができる点はパパ活のメリットと言えます。

しかし、料理のなかにはニンニクなど口臭が気になるようなものが含まれています。

パパとキスをするわけではありませんが、食後に口臭を気にする女の子やパパは多くいらっしゃるものです。

そのため、口臭を消すタブレットや、旅行用の歯ブラシを持参しておくことをおすすめします。

口臭はパパ活だけではなく、コミュニケーションを取る際の最低限のエチケットです。

お互いが気持ちよくデートができるように、口内ケアのグッズは必ず用意しておきましょう。

 

ティッシュやハンカチ

ティッシュやハンカチといったエチケット用品も、パパ活では重要なアイテムです。

くしゃみや咳をしたときに唾液や鼻水が飛散してしまうと、不潔なだけではなくパパを不快にさせてしまいます。

ほとんどのパパは経営者や役員、医者といった高い役職に就いているお金持ちです。

そのような方は社会人としての常識を重視する傾向にあります。

必要な場面でハンカチやティッシュをササっと出せる女の子は、それだけで高評価を得ることができます。

 

パパ活で持っていくべきではないもの

一方、パパ活では持っていくべきではないものが存在するのをご存知でしょうか。

こちらでは、パパ活で持っていくべきではないものをご紹介します。

 

身分が分かるもの

ほとんどの場合、パパ活では自分の本名を偽ってデートに臨みます。

これは身バレを防ぐことが目的で、パパに住所や本名がバレてしまうとストーカーになったり、脅迫したりすることがあります。

また、パパのなかには女の子が席を外したタイミングを狙って、免許証やマイナンバーで身元を特定しようとする人がいます。

いくら信頼しているパパでも、身バレする可能性があるため油断してはいけません。

どうしても身分証を持ち運ばなければならないときは、バッグの底やスマホカバーの裏に隠して持ち歩きましょう。

 

高額な現金

ある程度の現金は必要と先述しましたが、50,000円や100,000円といった高額な現金を持ち歩くのは危険です。

高額な現金を持ち運ぶと、パパだけではなく多くの人からお金を盗まれるリスクが高くなります。

残念なことに、ほとんどの女の子は男性よりも非力であるため、ひったくりなどに遭ってしまうと力ではどうすることもできません。

どうしても高額なお金が必要な場合はクレジットカードを利用したり、後日使ったりするようにしましょう。

そもそも、パパ活ではパパがお金を払うため、高額な現金は必要ありません。

 

派手すぎるファッションアイテム

パパ活ではパパに気に入られようとするあまり、派手なファッションやアクセサリーに身を包んで臨む女の子が多くいます。

しかし、パパは派手な見た目よりも、身なりや自分を理解しているファッションの女の子とデートをしたがります。

前提として、パパ活は資金援助を受けたい女の子がパパとデートをしてお小遣いを稼ぐ手段です。

そのようなパパ活で、ヴィトンやグッチといった高級ブランドでデートに臨む女の子を見たとき、パパはどう思うでしょうか。

ほとんどの場合、「本当にお金がないのか?」「援助は必要なのか?」と感じるものです。

そのため、パパ活に参加する際は、下記のポイントを押さえたファッションで臨みましょう。

  • 小ぶりなアクセサリー
  • 揺れるピアス
  • ブランドを全面に押し出していないバッグ
  • シンプルなファッション

 

バッグの中は整理整頓を心がける

これまではパパ活で持っていくべきもの・持っていかないほうが良いものについてご説明しました。

まとめると、小ぶりなバッグのなかにはスマートフォンと財布、化粧ポーチを入れるだけで問題ありません。

また、財布のなかには免許証やマイナンバーカードといった、身分がバレるものは入れないようにしましょう。

出し入れや整理が面倒な場合、パパ活用の財布を用意することもおすすめです。

パパ活に臨むための荷物をご理解いただいたあとは、バッグの中身を整理整頓しておきましょう。

バッグの中身は、ふとしたタイミングで見られてしまうものです。

その際、中身がグチャグチャだった場合、「この子は片づけができない子だ」と思われてしまします。

一方、中身の整理整頓ができている場合は「この子は外見と内面、両方を意識するのだな」と好印象を与えられます。

そのため、パパ活に参加する際は必ずバッグの中身を整えておきましょう。

 

まとめ|身バレは絶対に防ごう

今回はパパ活の持ち物についてご説明しました。

パパ活ではバッグのなかにスマートフォンと財布、化粧ポーチを入れるだけで問題ありません。

一方、免許証やマイナンバーカードといった、身バレの可能性があるものは持っていかないようにしましょう。

身バレを防ぎ、楽しくデートをするためには懸念材料を取り除いておくことが重要です。