パパ活のお手当は前払い?後払い?受け取る際の注意点について!
パパ活ではパパと女の子が食事や買い物などさまざまなデートを行い、その対価としてお手当を受け取ります。
これからパパ活をする女の子のなかには、「いつお手当を受け取るべきなの?」と思う人がいることでしょう。
結論として、デート前にお手当を受け取っておくことをおすすめしています。
今回は、パパ活でお手当を前払いにしてもらう理由や交渉術についてご説明します。
パパ活デートで前払いは可能?

結論として、パパ活でデート代を前払いしてもらうことは可能です。
というよりも、下記のようなリスクがあるため、パパ活では必ずお手当は前払いにしてもらいましょう。
パパがお手当をくれるという保証がない
パパ活は、通常のカップルのようにパパと女の子がデートをして、女の子が時間を提供した代わりにお手当を受け取ります。
パパはデート気分を味わうため、ほとんどの場合はデート代をすべて負担します。
しかし、注意点としてはパパ活で出会った男女は本物のカップルではなく、あくまで愛人の関係であることです。
パパのなかには彼氏のような態度を取ったり、大人の関係を迫ったりする人が多くいます。
パパ活では、大人の関係を持つことで高額なお手当をもらっている女の子がいるものです。
しかし、大人の関係は妊娠や性病といった、さまざまなリスクを含んでいます。
そもそも、年齢が離れた男性に体を許せる、という女の子は少ないのではないでしょうか?
さらに注意したいのが、これらの行為に及んでもお手当を払ってくれるという保証が無い点です。
パパのなかには、「高額なデート代を負担してあげたんだから、お手当は良いだろう」と考える人がいます。
女の子からすると、デート代とお小遣いは別物扱いであるため、お手当をもらえないと非常に困ることでしょう。
このようなトラブルはパパ活初心者に多く、交通費だけがかかって解散ということになってしまいます。
そのため、パパ活では先にお手当をもらっておくことをおすすめします。
デート中にお手当が気になってしまう
先述の通り、先にお小遣いをもらえていない場合、デート中に気になってしまって集中できなくなります。
「食事中だけど、本当にお手当をもらえるの…?」と不安に思う女の子は少なくありません。
お手当が気になってしまうと、せっかくのデートを楽しむことができなくなります。
女の子が楽しくなくなると、パパも楽しむことができないためお互いの関係が覚めてしまいます。
以降、パパからの連絡が途絶えてしまい、お金が稼げなくなったという女の子は意外と多いものです。
「いろいろお金を出してあげるのに、楽しまないならこの子はもういらないかな」というのがパパの本音です。
お互いがお金のことで気にならないようにデートをするため、お手当は前払いでもらっておくことをおすすめします。
デートが楽しくて忘れてしまった
これはネガティブな問題ではありませんが、やはり収入面ではマイナスになる要素です。
お金持ちの「太パパ」とのデートは、普段ではいけないようなお店や料理を楽しむことができます。
日常生活では体験できないようなことができる点は、パパ活のメリットのひとつだと言えます。
しかし、パパ活の本来の目的はパパとデートをすることで得られるお手当です。
お小遣いを受け取れなかったデートは、ただ楽しくパパと遊んだだけの時間になってしまいます。
また、あまりいないと思いますが、女の子にお手当の存在を忘れさせようとするパパもいるものです。
本来の目的を忘れないためにも、必ずお手当を受け取るようにしましょう。
前払いにしてもらうための交渉術
このように、お手当を後払いにすることでさまざまなデメリットが生じます。
しかし、デートの初っ端から「先にお手当をください」と言うと、パパに不快な思いをさせてしまいます。
「この子、お金を受け取ったら適当な対応をしてこないか…?」と思うのは当然のことと言えます。
そこで、こちらではお手当を前払いにしてもらう方法をご紹介します。
メッセージの段階で伝える
最も効率がいいのは、顔合わせ前のメッセージで事前に先払いの希望を出しておくことです。
人間というもの、顔を合わせると言わなければいけないことをなかなか言えなくなるものです。
顔を合わせていないメッセージであれば、自分の要求を素直に伝えやすいのではないでしょうか。
「いや、デートの終わりに渡す」と言ってくるパパは、あまりお金を持っていない・詐欺・業者であることが考えられます。
太パパと呼ばれるパパは経営者や役員、医者といった、高い地位にいる人が多いものです。
そのような方は日々多くの人と、最適なコミュニケーションが求められています。
つまり、相手の気を悪くせず、自分が言いたいことを言い、相手のニーズを汲み取る能力が求められます。
パパ活においても同様で、女の子の気持ちを汲み取って要求を理解します。
「ああ、この子は過去にだまされたのだろう」「お金がもらえるか不安なのだろう」と思ってくれるパパは、対応も優しいものです。
もしも先払いを断るようなパパがいれば、その時点で断ることができるためおすすめの方法です。
過去に被害に遭ったフリをする
パパ活では、すべて真実を話す必要はありません。
言葉を選ばずに言うのなら、パパ活はパパを満足させることでお手当を受け取ることができる手段です。
しかし、パパの満足度ばかりを考えていると、ストレスが溜まってしまうことでしょう。
特に、パパ活の本来の目的であるお手当に関しては、必ずこちらの要求を通したいものです。
その際、パパにウソの情報を伝えることもテクニックのひとつです。
下記、先払いにしてもらうために伝える内容の一例です。
- 過去に後払いのパパからお手当をもらえなかったので、先払いを希望しています。
- 帰りの交通費をおろしていないので、先払いでもらえますか?
- 帰りに光熱費を支払いたいので、先にお手当をくれるとありがたいです。
自分に都合が良いウソを伝えても、パパは理解をしてくれることでしょう。
このように、パパ活では少しずるがしこいほうが良いときがあります。
お手当をもらったあとはしっかりとデートしよう
先払いの条件をパパに了承してもらったあとは、パパと楽しくデートをしましょう。
パパ活では先払いでお手当を受け取ったあと、態度を変えて早く帰りたいような雰囲気を出す女の子がいます。
これはお手当をくれたパパへの裏切りでもあり、今後デートをしてくれない可能性があることから、やってはいけない行為のひとつです。
お手当をもらったらもらった分のデートをするというのは、パパ活女子として最低限守らなければいけない行動です。
このような行動は日常生活や社会人としての生活にも現れるため、日頃から注意をして臨む必要があります。
楽しい時間を提供することにより、お手当アップやデートの回数が増えやすくなります。
まとめ|パパ活は先払いしてもらうのが前提!

今回は、パパ活での前払いについてご説明しました。
パパ活では、下記のような理由から前払いにしてもらうことをおすすめします。
- パパがお手当をくれるという保証がない
- デート中にお手当が気になってしまう
- デートが楽しくて忘れてしまった
交渉する際はメッセージの段階で伝える・過去に被害に遭ったフリをするといった手段がおすすめです。
パパに理解してもらい、先払いで楽しくパパ活をしましょう。