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ほかの女の子と差を付けよう!キャバ嬢が着るドレスの選び方

ほかの女の子と差を付けよう!キャバ嬢が着るドレスの選び方

キャバクラでは化粧や髪型だけではなく、美しいドレスに目を引かれる人が多くいるものです。

多くの男性を魅了し、高額なお給料を手に入れるためにキャバ嬢はお客さんが好み、自分に合ったドレスを選んでいます。

しかし、これからキャバ嬢として働きたい女の子にとって、ドレスの選び方がわからないといった人は多いことでしょう。

そこで今回は、キャバ嬢が着るドレスの選び方についてご説明します。

 

ドレスの長さで選ぶ

キャバ嬢のドレスの選び方のひとつとして、ドレスの長さが挙げられます。

大きく分けて、キャバドレスには下記の3種類があります。

 

ミニドレス

ミニドレスは裾部分が膝より上にあるドレスを指すもので、脚をキレイに見せる効果があります。

お客さんのなかには脚フェチの人が多くいるもので、そのような人たちの視線をくぎ付けにすることができるでしょう。

前提として、キャバ嬢はお客さんに「かわいい」と思われなければ、席に着いたり指名を受けたりすることができません。

つまり、見た目が良くなければ給料アップが期待できないということです。

ミニドレスは先述の理由から多くのお客さんの目を引くため、指名をもらえる可能性が高いものです。

 

ロングドレス

先述したミニドレスはかわいい印象を与えるドレスですが、ロングドレスは大人の魅力をたっぷりと感じさせることができます。

一般的にキャバドレスを連想すると、このロングドレスを思いつく人は多いのではないでしょうか。

ロングドレスのなかにもさまざまな種類が含まれており、タイトなロングドレスはセクシーさが増します。

また、フレアが入ったボリューミーなロングドレスは、ゴージャスな印象を与えることができます。

このように、ロングドレスはお客さんに対する印象を大きく左右することができる点が特徴です。

 

インナーミニロングドレス

キャバ嬢のなかにはミニドレスのかわいと、ロングドレスのエレガントさの両方が欲しい人がいるものです。

そんな欲張りな人のためにあるのが、インナーミニロングドレスというドレスがあります。

インナーミニロングドレスは、正面はミニドレスですが、サイドからバックにかけてロングドレスになっています。

その独特な見た目から、歩くさまや座ったときなど、さまざまなシチュエーションで魅力を発揮します。

 

デザインで選ぶ

こちらでは、キャバドレスのデザインをご紹介します。

 

Aライン

Aラインとは、アルファベットのAの形をしているドレスであり、下に行くほどシルエットが広がっています。

Aラインドレスの特徴は脚が長く見えることや、脚フェチの男性の視線をくぎ付けにすることができる点です。

また、ドレスのなかにはスカートがフレアになっているものや、ウェストラインやヒップラインが細く見えるものがあります。

一般的にはミニドレスに多く見られるAラインのドレスですが、ロングドレスのなかにもAラインのものが含まれています。

 

マーメイドライン

マーメイドラインはロングドレスに含まれるデザインのひとつで、上半身はタイトに、膝から下にかけて広がっています。

その名前の通り、まるで人魚のようなシルエットをしていることからマーメイドラインといわれるようになりました。

マーメイドラインのドレスは大人っぽい魅力をかもしだすことができ、上品な印象を漂わすことができます。

落ち着いた印象を与えたい人は、マーメイドドレスを選んでみてはいかがでしょうか?

 

ホルターネック

ホルターネックとは、背中部分が大きく開いたデザインのドレスで、なかには胸元も大きく開いているものがあります。

古来より、日本では首元の「うなじ」に惹かれる男性が多くいているもので、キャバクラにおいても同様のことがいえます。

ホルターネックは女性が持つ魅力を最大限に引き出すことができるデザインであり、多くのキャバ嬢が好んで着用しています。

ほかにもVネックやラウンドネック、スクエアネックなどがあるため、好みのデザインを選びましょう。

 

オフショルダー

オフショルダーのデザインとは、両肩が露出しているキャバドレスのことを指します。

片方の方だけ出ているものをワンショルダーと呼び、オシャレなだけではなく、豪華なイメージを持たせることができます。

 

このように、キャバドレスにはさまざまなデザインがあり、それぞれ引き出すことができる魅力が異なります。

そのため、キャバドレスを選ぶ際は、相手にどのような印象を持ってもらいたいかで決めることができます。

 

体型から選ぶ

女の子のなかには、少しふくよかな人ややせ型の人など、さまざまな体型の人がいます。

前提として、どのような体型の女の子でもお客さんから気に入られたら、高額な給料を受け取ることができます。

お客さんに気に入られるためには話術が重要ですが、それ以前に第一印象が良くなければお客さんは話す気にならないものです。

お客さんを魅了するためには、自分の体型やスタイルなどに合ったドレスを選ぶことが重要です。

たとえば、ふくよかに見せたい女の子は肩回りにボリュームがあり、おなか回りの面積が少ないものを選びましょう。

また、足元に欠けてボリュームがあるドレスを選ぶことで、全体のボディラインをキレイに見せることができます。

やせ型の女性の場合、脚をキレイに見せることができるため、ふんわりとしたAラインのドレスがおすすめです。

しかし、実際のところキャバドレスは着てみなければわからないことが多いものです。

そのため、キャバドレスを選ぶ際は必ず試着をしてから決めましょう。

 

ドレス以外から選ぶ

実は、キャバクラではドレスだけではなく、専用のスーツを着用して接客をすることができます。

スーツには多くのポケットが取り付けられていることから、ハンズフリーでお客さんの席に着けます。

下記、ドレス以外の服です。

 

セットアップ

セットアップは上着とパンツ・スカートが分かれているため、組み合わせを自由に変えることができます。

キャバ嬢のなかには何着もドレスを用意することができない・場所を取るから用意したくない人がいます。

セットアップであれば自由に組み合わせを変えることができるため、幅広いコーディネートが可能となります。

 

ワンピース

ワンピースは上下が一体化しているもので、キャバドレスもワンピースに含まれます。

キャバクラでは毎日同じ格好で出勤するわけにはいかないので、比較的リーズナブルなワンピースが多いものです。

派手さを抑えたワンピースなら、そのまま同伴やアフターといった外出も可能です。

 

キャバスーツ

スーツといえば、ビジネスマンやOLなどが着用する、きっちりとしたイメージのファッションです。

キャバクラにおいても同様のイメージを与えますが、色は白やピンクなど、とてもかわいいものが多い傾向にあります。

同伴やアフターといった外出時でも、思いっきりキャバ嬢だと思われるものではなくスーツを好む男性は多いものです。

 

まとめ|第一印象で今後の収入が変わる

今回は、キャバ嬢が出勤時に着用するファッションについてご説明しました。

一般的に、キャバ嬢はキャバドレスという、さまざまな形状や魅力を引き出すドレスを着て勤務します。

しかし、キャバ嬢のなかにはセットアップやワンピース、キャバスーツといったさまざまファッションを選ぶ人がいます。

自分に合っていて、お客さんの目を引くことができるファッションに身を包んで多くのお客さんから支持を得ましょう。