パパ活の顔合わせはどんな場所が良い?NGな場所と併せて解説
パパ活を行う際、初めてパパと会うことを「顔合わせ」と呼びます。
顔合わせの際は時間や場所を指定して、お互いについてや今後のデートなどについて話し合います。
しかし、顔合わせはどこでもよいというわけではなく、最適な場所を選ぶ必要があります。
本記事では、パパ活の顔合わせはどんな場所が良いのかについて、NGな場所と併せて解説します。
ホテルのラウンジがおすすめ!

パパ活における顔合わせで多くの人が選んでいるのが、ホテルのラウンジです。
ホテルのラウンジとは、ロビーやエントランスなどの近くに設けられている、雑談や休憩をするためのスペースを指します。
イスやテーブル、ソファなどが置かれており、ホテルに入ったときに目にすることが多いでしょう。
ホテルはラウンジを常にきれいな状態に維持しており、高級感がある雰囲気を保っています。
また、すべてのホテルにラウンジが用意されているわけではなく、一泊数万円の高級ホテルなどに設けられている傾向にあります。
ラウンジではただ着席してお話をするだけではなく、コーヒーやスイーツ、ディナーなどが提供されています。
パパ活の顔合わせでは、パパと女の子はお互いの素性や今後のデートの有無などについて話す際に使われます。
その際に、女の子によっては「周りの人にパパ活と思われているかも?」と感じる人がいます。
実際に、話す内容などを盗み聞きされてパパ活中だとばれてしまうことがあります。
しかし、先述の通りホテルのラウンジは高級感があるデザインが施されているため、静かに話すことができます。
顔合わせ時のファッション
会話内容以外にパパ活だとばれてしまう要因のひとつとして、服装が挙げられます。
高級な雰囲気が漂うなかで、Tシャツやスニーカーといったカジュアルなファッションだと、少し浮いてしまいます。
人というものは、雰囲気に合わないものが気になってしまうものです。
そのため、ホテルのラウンジで顔合わせをする際は、下記のようなファッションで臨みましょう。
- キレイ目で清楚系な服装
- シンプルな服装
- ボディラインがわかるようなファッション
これらのファッションはホテルの雰囲気に合うだけではなく、パパ活をしている多くのパパが好むファッションです。
顔合わせでNGな行動
顔合わせは、お互いの素性を知ることと同時に今後もパパ活を続けられるかを確認する、重要なイベントです。
つまり、女の子は継続してお小遣いをもらうために、顔合わせでパパに気に入られなければなりません。
下記、顔合わせの際には避けたいNG行動の一例です。
ドタキャン・無断キャンセル
パパ活女子のなかには、デート直前でキャンセルをしてしまう人がいます。
よほどの理由があれば仕方ありませんが、ドタキャンされたパパの心象は良くないものです。
優しいパパの場合は次回あってくれるかもしれませんが、ほとんどの場合は会ってくれないため注意しましょう。
貴重品を置いて席を立つ
パパ活をしているパパのすべてが、良い人だとは限りません。
悪質なパパは女の子が席を立ってから貴重品を盗み出したり、食い逃げをしたりする人がいます。
優しい雰囲気のパパでも、顔合わせのときは信頼関係は構築されていないものです。
そのため、初対面から全幅の信頼を置くのではなく、一定の距離感を置いて付き合うようにしましょう。
テーブルマナー
会話が弾んでも、ファッションに気を付けている女の子でも次回以降あってくれない要因として、テーブルマナーが挙げられます。
クチャ食いや食べ物が口の中に含まれているときに話すことは、食事の場所に限らず行儀が悪いものです。
パパに楽しんでもらい、気持ち良い雰囲気を提供することで継続してお小遣いをもらえる可能性が高まります。
これらのNG行動は、社会人として活動をする際に求められるものばかりだということをお判りいただけたと思います。
相手を気遣い、楽しい雰囲気を提供することができる人はパパ活以外でも多くの人に親しまれるものです。
そのため、「パパ活だから良いか」と思うのではなく、だれが相手でも気遣いは忘れないようにしましょう。
おすすめの待ち合わせ場所
パパ活で顔合わせが決定したあとは、お店に入るまえに待ち合わせる時間や場所を決めます。
いきなり店内で待ち合わせる、ということも考えられますが、多くの場合は特定の場所で待ち合わせます。
下記、待ち合わせに使われることが多い場所の特徴です。
自宅や職場の最寄駅から離れた場所
自宅や職場に近い場所は、両親や友人・同僚など顔見知りの人に会う可能性が高いものです。
多くのパパ活女子は両親や知り合いにパパ活をしていることを隠して活動しています。
また、最寄駅から離れた駅でも、渋谷や六本木など一通りが多い駅でも、パパ活がバレてしまう可能性があります。
そのため、パパ活でパパと待ち合わせをする際は駅は避けておいたほうが良いでしょう。
目立つオブジェがある場所
待ち合わせは多くの場合、目立つオブジェがあるようなわかりやすい場所も選ばれる傾向にあります。
たとえば、渋谷ならハチ公前、難波ならグリコ下といった場所が挙げられます。
また、待ち合わせ場所は室外だけではなく、室内もおすすめです。
四季がある日本では、夏は暑く、冬は寒くなります。
過酷な環境下で待っていると、体調を崩したり汚れが付着したりします。
室内にも目立つオブジェを設置しているものがあるため、パパ活の際に待ち合わせる人は多いものです。
NGな場所
一方、パパ活の際にはさまざまな理由から待ち合わせにお勧めできない場所があります。
ファミレス
どのようなパパであれ、ほとんどのパパ活では一定の”品”が求められます。
パパのなかには「こんな美人を連れて歩ける」といった、優越感を得たい人がいるものです。
そして、その横にいる女の子は上品な服装に身を包んでいることが多いです。
顔合わせの場所についても同様で、ファミレスやファストフード店などはパパが嫌がる傾向にあります。
ほとんどの場合、パパがホテルのラウンジや料亭など、顔合わせの場所を提案してくれます。
女の子は、顔合わせの場所にふさわしい待ち合わせ場所を伝えるようにしましょう。
人通りが少ない場所
「ほかの人にパパ活がバレたくない」と考える女の子のなかには、一通りが少ない場所を選ぼうとする人がいます。
確かに、一通りが少ない場所で待ち合わせることで、ほかの人にバレる可能性は下がるでしょう。
しかし、暴行や窃盗といった被害に遭ったり、パパが警戒したりする可能性が高いものです。
特に、顔合わせなど初めてパパと会うときは、一定量の人が通る場所での待ち合わせをおすすめします。
車内
パパのなかには、車で目的の場所に運んであげると提案してくる人がいます。
車内は人に会う可能性が低く、快適に移動することができるため、一見メリットばかりだと思われがちです。
しかし、変な場所に連れていかれたり、移動中に大人の関係をせまられたりするかのうせいがあります。
そもそも、車でしか行くことができないレストランに初対面の人と行きたいと思う女の子は少ないものです。
そのため、車のなかでの待ち合わせは避けるようにしましょう。
まとめ|顔合わせは試される場所でもあるが、試す場所でもある

今回は、パパ活における顔合わせの場所についてご説明しました。
多くの場合、パパ活ではホテルのラウンジなど、高級感があって静かな場所が選ばれます。
待ち合わせ場所については自宅や職場の最寄駅から離れた場所や、目立つオブジェがある場所などを選びましょう。
一方、ファミレスや一通りが少ない場所、車の中などはおすすめしません。
顔合わせはパパに試されているだけではなく、女の子は安心してお付き合いができるのかを確認するものでもあります。